ニュース 医薬 作成日:2014年3月17日_記事番号:T00049192
人工透析事業などを手掛ける佳医健康事業(エクセルシオール・メディカル)は、中国で20%を出資する博愛眼科にタイの大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループからの出資を受け入れる。エクセルシオールの高省総経理が明らかにした。17日付工商時報が伝えた。
博愛眼科は白内障手術を行っているほか、傘下の鄭州五官科医院(河南省、五官科は眼科、口腔科、耳鼻咽喉科などの総合診療科)にも出資している。博愛眼科は鄭州五官科医院の経営モデルを今年から他の病院にも採用する計画だ。CPグループの経営資源を生かし、博愛眼科は鄭州五官科医院への出資比率を60%まで引き上げる構えだ。
エクセルシオールは上海菱泰医療器械を通じ、中国でも人工透析事業に参入しており、昨年から売り上げ貢献が始まった。
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