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TSMC12月売上高4.1%減、Q2から回復の兆し


ニュース 電子 作成日:2008年1月11日_記事番号:T00004925

TSMC12月売上高4.1%減、Q2から回復の兆し

 
 ファウンドリー大手の台湾積体電路製造(TSMC)の2007年12月の連結売上高は299億8,800万台湾元(約1,010億円)で前月比4.1%減少したものの、オフシーズンは例年5~7%減を記録しており、同月としては比較的良好な数値だった。11日付工商時報が報じた。

 08年第1四半期はオフシーズンのため前期比で1割減少するが、ファウンドリー業界の景気は第1四半期を谷底とし回復、下半期には四半期当たり1,000億元の連結売上高が期待できるとアナリストは予測している。

 昨年第4四半期の連結売上高は、過去最高の938億5,900万元で、前期比5.51%の成長だった。昨年通年では3,136億4,800万元で、前年比1.6%の成長。

 TSMCの12月の単体売上高は291億2,000万元で、前月比3.4%減、前年比30.1%増だった。昨年通年では3,135億4,800万元で、前年比0.1%減だった。

 今年の資本支出の削減幅は前年比2~3割に上るという予想がある一方、第1四半期のウエハー出荷枚数は事前予想は10%の減少だったが、5~8%減にとどまり、第2四半期には昨年第4四半期水準まで回復し、資本支出削減の影響は受けないというアナリストの予測もある。