ニュース 運輸 作成日:2014年3月20日_記事番号:T00049263
中華航空(チャイナエアライン)は、「史上最も豪華」とうたう機内食を、4月1日から桃園発の欧米線ビジネスクラスとファーストクラスで提供する。20日付工商時報が報じた。
豪華な食事に長旅の疲れも吹き飛びそうだ(中華航空リリースより)
中華航空が提供する機内食はホテルチェーン大手、晶華麗晶酒店集団(FIHリージェントグループ)との提携で実現。各地のリージェントホテルのシェフがメニューづくりを手掛けた。
機内食は年4回、季節ごとにメニューを変更する。4月から「牛ヒレステーキと薫製たまねぎのトリュフソース」を、7月からノルマンディー風スープの「栗とフォアグラのカプチーノ仕立て」、10月からプーケット島の情緒あふれる「鶏肉のココナッツスープ」、来年1月からベルリンのミシュラン認定シェフによるデザート「パッションフルーツのキャラメルチョコレート包みと抹茶杏仁」を提供する予定だ。
なお、機内食同様のコースをホテルのレストランで注文した場合、8,000〜9,000台湾元(約2万7,000〜3万円)するという。
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