ニュース 電子 作成日:2014年3月21日_記事番号:T00049307
IC設計大手、聯発科技(メディアテック)は第2四半期の見通しについて、テレビ、光ディスクドライブ、液晶モニター、DVDプレーヤー向けチップの受注見通しが悲観されること、および、例年中国の労働節(メーデー、5月1日)連休明け以降に携帯電話の需要が低下することから、第1四半期に比べ成長が鈍化するとの見方を示した。ただ、同期のスマートフォンチップ出荷は第1四半期の6,500万個を上回ると予測している。21日付電子時報が報じた。
なおメディアテックが第2四半期について悲観的な見通しを示したことで、業界では同期、同社が過去4年間で初めてマイナス成長に陥るとの見方も出ている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722