ニュース その他製造 作成日:2014年3月25日_記事番号:T00049350
友達光電(AUO)は24日、今後太陽光発電所の運営を手掛ける「星河能源」を設立し、外部からの出資を呼び込みたいとの方針を示した。なおAUOの100%子会社で、現在、AUOの中部科学工業園区(中科)工場で屋上型太陽光発電プロジェクトを手掛ける森勁電力は、星河能源成立後、普通株2,637万株を総額約3億7,400万台湾元(約12億5,000万円)で同社に譲渡する計画だ。25日付経済日報が報じた。
森勁電力は既にAUO中科工場の屋上に13.3メガワット(MW)の太陽電池パネルを設置、発電事業で経営に成功しているため、星河能源に対し、既に複数の投資家が出資に興味を示しているという。なお同社の株主構成については正式な設立を待って対外的に公表する予定だ。
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