ニュース 社会 作成日:2014年3月26日_記事番号:T00049366
ヒューマンインターフェース技術の開発を手掛ける米シナプティクスがこのほど、タッチパネル技術が生活にもたらした影響について台湾、中国、香港、韓国の消費者2,000人強を対象に行った調査結果を発表し、61%が起床後まず「触れる」のは、タッチパネル機能を備えたスマートフォンやタブレット型パソコン、ノートPCの画面であることが明らかとなった。26日付工商時報が報じた。
このほか、▽配偶者、16%▽PCキーボード、10%▽子ども、7%▽リモコン、6%──という結果となった。
また、タッチパネル技術の利点については操作が直感的で簡単、速いなどが上位に並んだ。
なお、タッチパネル技術がモバイル端末やPCのどのような機能やアプリケーションを強化したかとの問いには台湾、中国、香港の消費者は▽ゲーム▽タッチペン▽手書きの文字入力──を挙げた。一方、韓国の消費者は動画・写真撮影やメール送受信を挙げた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722