ニュース 電子 作成日:2014年3月27日_記事番号:T00049416
米テレビブランド大手、ビジオ(VIZIO)が友達光電(AUO)、群創光電(イノラックス)から調達を拡大し、65インチテレビ用パネルが大幅な供給不足に陥っている。27日付経済日報が報じた。
市場調査会社、ディスプレイサーチの謝勤益副総裁は26日、サムスン電子の60、70インチテレビに、ビジオは超低価格699米ドルの65インチテレビで迎え撃ち、米国テレビ市場首位奪回を狙うと指摘した。65インチパネル供給は現在AUOとイノラックスだけで、サムスンや中国メーカーは65インチパネルを生産できる第6世代工場を保有していない。
ビジオの65インチテレビは、聯発科技(メディアテック)のチップを採用し、緯創資通(ウィストロン)が組み立てる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722