ニュース 家電 作成日:2014年4月11日_記事番号:T00049699
台湾ソニーは10日、液晶テレビブランド「BRAVIA(ブラビア)」から超高解像度4K2Kパネルを搭載した8シリーズを発表した。3月から順次発売している。同社の4Kパネル主要調達先、友達光電(AUO)の出荷量を引き上げそうだ。11日付工商時報が報じた。
新製品は、光の輝きを忠実に再現する新技術「X-tended Dynamic Range」や、高音質を楽しめる同社独自の「ClearAudio+」を採用した。
同社は昨年、台湾テレビ販売額の市場シェアが18%だったが、今年は4Kテレビに注力し20%への拡大を狙う。
ソニーは、日本、台湾の4Kテレビ市場で7割近いシェアを占め、米国シェアは37%だった。今年55~85インチまでサイズが出そろい、世界で出荷量4倍を目指す。
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