ニュース 電子 作成日:2014年4月15日_記事番号:T00049763
アップルが来年タブレット型パソコン「iPad」で、液晶パネルとタッチパネルの全面貼り合わせ方式を採用するとの市場観測が出ており、アップルを主要顧客とする宸鴻集団(TPKホールディング)は平均販売価格(ASP)が上昇し、売上増が期待できそうだ。15日付経済日報が報じた。
メリルリンチ証券は、来年はタブレット型PCやスマートフォンの薄型化を図り、画面の質を向上させるため、全面貼り合わせ方式を採用するメーカーが増えると予測した。
TPKは、6面強化のタッチ・オン・レンズ(TOL)など需要が好調だが、価格は高くないと指摘した。第2四半期は調整期のため、下半期に業績が改善するとの説明だ。
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