ニュース 商業・サービス 作成日:2014年4月18日_記事番号:T00049832
1920年代の雰囲気と台湾料理が味わえる高級レストラン「山海楼」が17日、台北市中山北路のホテル街にオープンした。18日付聯合報が報じた。
何寿川・永豊餘総裁は、慌てずにゆっくり味わい、懐かしの味を思い出してほしいと語った(17日=中央社)
出店したのは製紙最大手、永豊餘投資控股(YFY)傘下の永豊餘生技。何奕佳総経理は、亡き祖母が作ったかきの揚げ物を父親の何寿川・永豊餘総裁が恋しがり、台湾中を探しまわったがその味が見つからず、古き良き台湾料理を語り継ぐためにオープンを決めたと語った。客単価1,500~2,000台湾元(約5,100~6,800円)を想定し、月間売上高目標は500万元だ。投資額は2,000万元以上。
永豊餘生技は2013年に有機1人鍋「斉民市集」で飲食業に参入した。昨年の売上高が6,000万元で、現在台北市に3店あり、今年末に1店増やす予定だ。
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