ニュース 商業・サービス 作成日:2014年4月18日_記事番号:T00049835
国泰建設(キャセイ・リアルエステート)傘下のホテル運営会社、国泰商旅(キャセイ・ホスピタリティー・マネジメント)は17日、3番目のホテルブランド「台北慕軒(マディソン・タイペイ)」が台北市大安区の敦化南路で正式に開業した。18日付経済日報が報じた。
国泰商旅は昨年、「ホテル コッツィ(和逸)」のブランドで台北市内にホテル2カ所を開業したのに続き、マディソンを今年1月にプレオープンさせていた。
荘琬華総経理は「2018年までにホテル8カ所を展開させたい」と述べた。このうち、2カ所はそれぞれ国際ホテルブランドの「コートヤード・バイ・マリオット」と「クラウンプラザ」になる予定だ。また、来年第2四半期までに台南、高雄にも「ホテル コッツィ」系列ホテルを開業する。
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