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喜満客影城、デジタル3Dシアターを台中・天母に展開


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年1月15日_記事番号:T00004987

喜満客影城、デジタル3Dシアターを台中・天母に展開

 
 喜満客影城は今年末までに、台中と台北市天母に3D(立体)映画上映システムのアイマックスシアターを展開する。15日付経済日報が報じた。

 程立峰喜満客総経理によると、台湾ではアイマックス方式が最も観客に受け入れられており、来年は毎月新作3D映画を上映する予定だ。将来は視覚、聴覚に触覚、嗅覚を加えた4D映画への投資も計画している。

 喜満客影城は現在域内に3拠点。昨年5月にオープンした高雄の統一夢時代店は、オープンと同時に台北京華城店の業績を超え、昨年のグループ全体の売上高は3億台湾元(10億円)となった。今年は4億元超えを予想している。