ニュース 商業・サービス 作成日:2014年4月22日_記事番号:T00049891
行政院主計総処が交通部観光局の統計を基に21日発表した1~2月の訪台旅客数は、延べ141万9,000人と前年同期比29.1%増だった。国・地域別では韓国からが10万9,000人と4位ながら同96.7%の大幅増となった。22日付工商時報が報じた。
訪台旅客数首位は、中国の57万人(同38.5%増)で全体の4割を占めた。次いで、日本が24万9,000人(同17.4%増)、香港・マカオが16万9,000人(同20.7%増)だった。
一方、1~2月の台湾人出境者数は延べ181万6,000人と同5.6%増だった。中国への渡航が48万1,000人と最多だった。最も成長したのは日本への渡航で、同39.9%増の41万2,000人だった。円安進行が主因だ。一方、タイへの渡航は政治混乱から同24.7%減だった。
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