ニュース その他製造 作成日:2014年4月22日_記事番号:T00049893
中国の国有企業、江蘇悦達紡織集団が台湾の上場アパレル企業、南緯実業(テックスレイ・インダストリアル)に5億3,000万台湾元(約18億円)、20%を出資する投資案が21日、経済部投資審議委員会(投審会)に認可された。両社は欧米、中国市場を視野に提携する。22日付工商時報が報じた。
経済部関係者は、悦達紡織による出資は、台湾の紡織業が機能性素材など研究開発(R&D)力が高く、商品の付加価値向上が可能なためと指摘した。
一方、彰化商業銀行(CHB)、華南商業銀行が福建省・福州分行(地域本部、支社)設立にそれぞれ5億人民元(約82億円)を投じることも認可を受けた。
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