ニュース 商業・サービス 作成日:2014年4月23日_記事番号:T00049925
不動産開発の台湾土地開発(台開、TLDC)は23日、金門島の商業施設内にシネマコンプレックス「風獅爺購物中心金獅影城」をオープンした。同日付工商時報が伝えた。
邱復生董事長(右)と李沃士金門県長(左)。中台の観客を呼び込む計画だ(22日=中央社)
金門島には国軍関係者の娯楽として、かつては映画館が17カ所あったが、6年前に最後の映画館が廃業していた。
金獅影城は商業施設「風獅爺購物中心」内に開業したもので、体感型の「4D」設備を持つスクリーンを含む6つのスクリーンを備えている。建築は英アラップ、屋内設計は日本のピンホール(東京都中央区)が担当した。料金は140~430台湾元(約470~1,450円)。
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