ニュース 公益 作成日:2014年4月24日_記事番号:T00049940
太陽光発電業者の台湾矽能能源(台湾ソーラーエナジー)は、経営難で昨年末に不渡りを出した後、銀行口座が凍結され、従業員の給与を5カ月にわたり支払えない状態に陥っている。24日付蘋果日報が伝えた。
台湾矽能は「銀行と支援に関して協議を進めており、合意に至れば、未払い分の給与を全額支払いたい」と説明した。
台湾矽能をめぐっては、荘文豪前董事長が勝手に振り出した254万台湾元(約860万円)の小切手が不渡りとなり、刑事告発されている状態だ。
春節(旧正月)前の時点で、同社は給与の遅配はないと説明していた。
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