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リージェント傘下ホテル、九份進出を有望視【表】


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年4月24日_記事番号:T00049946

リージェント傘下ホテル、九份進出を有望視【表】

 晶華麗晶酒店集団(FIHリージェントグループ)は、傘下のエコノミーホテル「捷絲旅(ジャスト・スリープ)」の進出先として、現在有力ホテルが未進出の観光地、九份(新北市)を有望視している。24日付蘋果日報が伝えた。

 捷絲旅は年内に高雄中正館(9月)、花蓮中正館(10月)、高雄駅前館(11月)、礁渓温泉館(12月)の4カ所を相次いで開業する予定の他、日月潭や墾丁など観光地への進出も視野に入れている。

 九份は台北に近い著名観光地だが、傾斜地にあり、まとまった土地がないことから、民宿が主体で有力ホテルは進出していない。九份では現地の既存建築や民宿的な特色を生かした経営方式を検討している。