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燦坤、売上高600億元に挑戦


ニュース 家電 作成日:2008年1月15日_記事番号:T00004997

燦坤、売上高600億元に挑戦


 燦坤実業集団は、新世代の後継者と目される、家電事業の簡徳栄総経理、ショウ州(ショウはさんずいに章)燦坤の楊万春製造総経理、台湾3C流通事業群のエン俊傑営運総経理(エンはもんがまえに臼)の3人が15日そろって今年の経営戦略を発表し、通年の総売上高は昨年比15%増の600億台湾元(約2,005億円)を目指すとした。14日付経済日報が報じた。

 それぞれの事業の売上目標は、燦坤3Cで340億元、ショウ州を拠点に主に小型家電を受託製造するミン燦坤(ミンはもんがまえに虫)で260億元を目指し、製造と流通どちらも重視していく姿勢を示した。