ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年5月2日_記事番号:T00050093
自動車業界で優遇ローンによる販売競争が今月から激化しそうだ。1日付蘋果日報によると、日産自動車の台湾総代理店、裕隆日産汽車は今月から全車種で自動車ローンの頭金をゼロとするか、上限30万~150万台湾元の分割払いローンで金利をゼロにするかを選べるキャンペーンを実施する。
一方、トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は、ヴィオスを初年度は1日当たり50元の返済で購入できるローンを設定した。
現代自動車(ヒュンダイ)の台湾総代理店、南陽実業もエラントラを初年度は1日当たり99元の返済で購入できるローンを導入した。
業界専門家は「販売店は自動車購入のハードルを下げることで購買意欲を刺激しようとしているが、消費者は(さまざまなプランを)よく比較すべきだ」とアドバイスした。
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