ニュース 運輸 作成日:2014年5月5日_記事番号:T00050112
長栄航空(エバー航空)の林南陽副協理は3日、昨年6月のスターアライアンス加盟後に搭乗者が5%増え、その大部分が外国人で、効果が非常に大きいと述べた。特に北米線や両岸(中台)線が増えたと語った。4日付工商時報が報じた。
スターアライアンスは先日、エバー航空を台湾代表に任命し、3日、台湾で初めて大型イベントを開催した。
スターアライアンス加盟航空会社の一つ、コロンビアのアビアンカ航空は、台湾は中南米に友好国が多く、アビアンカ航空の台湾の搭乗者は年間延べ1万人以上だと指摘。エバー航空のスターアライアンス加盟で、搭乗者はエバー航空でロサンゼルスやニューヨークまで行き、アビアンカ航空で中南米に向かうことができると説明した。
ユナイテッド航空は、今年台北~サンフランシスコ線を再開し、4月の搭乗率は90%を超えたと指摘した。
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