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桃園空港の第1ターミナル、12年までにリニューアル


ニュース 運輸 作成日:2008年1月16日_記事番号:T00005017

桃園空港の第1ターミナル、12年までにリニューアル


 30年近く使用されてきた台湾桃園国際空港の第1ターミナルが、設備の老朽化のため、リニューアル工事を経て2012年までに新しく生まれ変わることになった。中央社が15日報じた。

 張国政交通部民用航空局長は15日、同局が提出した改修工事案が昨年末、行政院の認可を受け、来年中には工事を発注できる予定であることを明らかにした上で、リニューアルで国際的なイメージアップがはかれると語った。第1ターミナルは、第2ターミナルと比べ、暗い、狭い、天井が低いなど、見劣りがする。

 改修工事は、團紀彦建築設計事務所(所在地・東京都港区、團紀彦代表)が担当し、総費用は14億台湾元(約47億円)。