ニュース 電子 作成日:2014年5月8日_記事番号:T00050211
インテルは7日、同社のベイトレイルMベースの「セレロン」プロセッサーとグーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載のノートパソコン「クロームブック」を華碩電脳(ASUS)、宏碁(エイサー)、聯想集団(レノボ)、東芝などと共同発表した。8日付工商時報が報じた。
ASUSが発表した11.6インチの「C200」と13.3インチの「C300」は今年の夏に出荷する予定だ。薄型軽量で学生や持ち運びが多いユーザーに適している。
エイサーのセレロン搭載クロームブックは近く発売する。
またインテルは、エイサーとデルが第4世代コアi3プロセッサー搭載クロームブックを近く発売すると発表した。販売価格は349米ドルから。
インテルは、クロームブックの中でインテルのプロセッサー搭載が最も多く、今年発売を含めて20機種に上ると指摘した。
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