ニュース 運輸 作成日:2014年5月21日_記事番号:T00050449
交通部民用航空局(民航局)は20日、6月から早朝や深夜などオフピーク時間帯で台湾域内線の航空券が3~5割引きになると発表した。台北松山~馬公が片道993台湾元(約3,300円)から、松山~花蓮が789元から。6月は平日600席、計1万2,000席近くが対象だ。21日付工商時報が報じた。
交通部が今月8日発表した「国内線航空乗客運送定型化契約における記載・不記載事項」の改正を受け、航空会社は早ければ来週、割引航空券を発表する。
また交通部は、座席を予約したものの搭乗せず、空席となり無駄になる問題から、払い戻し規定を厳格化した。▽3連休以上、臨時便、3割引き以上の航空券は期限後に払い戻しを行わない▽割引航空券の離陸後の払い戻しは額面の50%を上限とする▽2回目以降の便変更は10%以下の手数料を徴収する──。
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