ニュース 金融 作成日:2014年5月23日_記事番号:T00050504
23日の台湾証券交易所(証券取引所)の加権指数の終値は9,008.22ポイントで前日比38.59ポイント(0.43%)上昇し、2012年6月以来、ほぼ3年ぶりに9,000ポイントの大台を回復した。証券会社は、ここのところ電子値がさ株の上昇が目立っており、当面のさらなる上昇には、外資の買いや、米国市場の上昇継続が条件となると指摘した。中央社電が報じた。
なお、今月6日に上場銘柄で初めて2,000台湾元(約6,700円)の大台に乗った携帯電話用カメラレンズ世界最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)は、23日は一時2,095元まで上昇。終値は2,080元で過去最高を再び更新した。
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