ニュース 運輸 作成日:2014年5月23日_記事番号:T00050505
長栄航空(エバー航空)は22日、ボーイング777−300ER型機2機を導入したと発表した。6月3日から台北(桃園)〜ニューヨーク線とロサンゼルス線に投入する。23日付工商時報が報じた。
Wi-Fi機能を備えた777−300ER型機で、張董事長が自ら通信状況を確認した(22日=中央社)
同社は6月2日より桃園〜北米線を増便する。ニューヨーク線は週5便から7便に、ロサンゼルス線は週17便から20便に、バンクーバー、トロント線は週3便から4便になる。6月に18機目となる777−300ER型機を導入し、ロサンゼルス線は週21便、サンフランシスコ線は週14便に増え、北米線は全部で週55便に拡大する。
同社は2015年末までに777−300ER型機をさらに4機導入する。張国煒董事長は、16〜17年に6機をリースすると述べた。同旅客機の保有数は28機となり、世界で4番目に多くなる見通しだ。
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