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アレキサンダー営業中止、唐雅君董事長に5年6月求刑


ニュース 社会 作成日:2008年1月18日_記事番号:T00005071

アレキサンダー営業中止、唐雅君董事長に5年6月求刑

 
 大手フィットネスクラブ亜力山大健康倶楽部(アレキサンダー)の経営破たんで、会員の権益が侵害された問題で、台北地検は17日、唐雅君董事長らが損失拡大で経営継続が困難であることを知りながら、会員募集を続けたのは詐欺に当たるとして、関係者11人を起訴した。18日付自由時報が伝えた。

 検察は唐雅君董事長、唐心如執行長の姉妹に懲役5年6月が求刑したほか、関係者を背任、有価証券偽造、文書偽造などの罪でそれぞれ起訴した。

 検察はまた、唐雅君被告が台湾に債務を残したまま、中国に投資を集中させる意向だったことを示す電子メールの内容などを証拠提出した。

 起訴状によると、唐雅君被告は昨年7月時点で運転資金がないことを知りながら、大規模な会員募集を継続したと指摘。同年8月1日以降に加入した8,937人を詐欺被害者と認定。唐雅君、唐心如両被告による詐欺額は2億4,369万台湾元(約8億円)に上ると指摘した。資金の流れや会員に関する資料を含め、起訴状は183ページに及んだ。