ニュース その他分野 作成日:2014年6月5日_記事番号:T00050731
行政院主計総処が5日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は103.89ポイントで前年同月比1.61%上昇した。肉類、果物、卵、油、穀物などからなる17品目の重要民生物資が6.7%上昇した他、外食費用も3.52%上昇し、共に過去63カ月で最高となった。中央社電が報じた。
食品を除いたCPI上昇率は1.55%。さらにエネルギーも除いたコアCPIの上昇率は1.46%で、過去15カ月で最高となった。
卸売物価指数(WPI)は96.91ポイントで1.17%上昇した。前年同月に比べ台湾元が米ドルに対し1.19%安くなった上、石油・石炭製品や電気料金の上昇などが影響した。
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