ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年6月13日_記事番号:T00050914
メルセデス・ベンツの販売代理店、中華賓士汽車(中華ベンツ)と英スワイヤー・グループ系の太古徳冠汽車は、相次いで高雄地区に大型ショールームを設ける。13日付工商時報が伝えた。
両社の動きは、高雄市で高級車の購入意欲が高まっていることが背景にある。
まず、中華ベンツは16億台湾元(約54億円)を投資し、高雄市南部に「中山展示センター」を着工した。完成は来年6月を見込む。
一方、高雄地区で新代理店となる太古徳冠は5億元以上を投資し、高雄市北部にショールームを設け、年間500台の販売を目指す。
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