ニュース 機械 作成日:2014年6月16日_記事番号:T00050946
華碩電脳(ASUS)の曽鏘声副董事長はこのほど、在宅看護用ロボットを来年にも発表できるとの見通しを明らかにした。16日付蘋果日報が伝えた。
同社が長年研究を進めてきたロボットは、音声認識機能で成果が上がり、商品化の段階に入った。今年下半期には傘下の関係部門を統合し、「自動化家庭」部門を創設する予定だ。
曽副董事長は「ロボットとクラウドはASUSの将来の重要展開方向になる」と述べた上で、クラウドについては、台湾での成果を中国に応用していく考えを示した。
曽副董事長は「現在台湾でオンライン開放されている大規模クラウドの8割がASUSのプラットフォームを採用している」と説明した。
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