ニュース 運輸 作成日:2014年6月18日_記事番号:T00050989
長栄航空(エバー航空)は17日、桃園〜那覇に就航した。同社にとって日本で11番目の就航拠点となった。
桃園国際空港で行われた就航記念式典には沖縄のご当地キャラクター、マハエちゃんも登場し、雰囲気を盛り上げた(17日=中央社)
フライトスケジュールは、▽桃園発午前6時45分、那覇着午前9時15分▽那覇発午前10時15分、桃園着午前10時45分(火~金曜日は桃園着午前10時55分)──の1日1往復。ビジネスクラス8席、エコノミークラス176席の合計184席を有するエアバスA321-200型機で運航する。
沖縄観光会議局台北事務所によると、昨年台湾から沖縄を訪れた訪問者は延べ25万4,000人で前年比70%増加した。エバー航空は今回、観光客需要を見込んで夏休み前に路線を開設した。
同社は同日、株主総会を開催し、張国煒董事長が今年の業績見通しについて、ハイシーズンの第3四半期に北米と日本路線で好調な旅客需要が見込めるため、昨年を上回るとの見方を示した。
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