ニュース 金融 作成日:2014年6月19日_記事番号:T00051020
台湾株式市場の加権指数は19日、36.88ポイント(0.4%)上昇し、終値は9,316.81ポイントで、2008年の馬英九総統就任以来の高値を更新した。中央社電が報じた。
加権指数は馬総統就任以降下落を続け、金融危機後の08年11月下旬には一時4,000ポイント台まで下落していた。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和や、欧米の景気回復を受けて6年かけて回復した。
台湾株式市場の上場銘柄で初めて2,000台湾元の大台に乗った大立光電(ラーガン・プレシジョン)も、19日終値はストップ高で過去最高の2,190元(約7,440円)となり全体を押し上げた。
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