ニュース 商業・サービス 作成日:2014年6月27日_記事番号:T00051194
台北市の天母商圏にある大葉高島屋は開業20年目を迎える今年、全館で大規模改装を段階的に行っており、完成後は若者をターゲットにした百貨店に生まれ変わる予定だ。27日付工商時報が報じた。
同店は外観の他、全館の天井、床を改装しイメージを刷新するとともに、米カジュアル衣料大手、GAP(ギャップ)が2階の350坪に店舗を構える他、日本の同業、グローバルワークも大型店舗で入居するなど、新ブランド導入で20~30代の若年夫婦を呼び込みたい狙いだ。一方、1階のブランド店の多くは撤退する見通しだ。
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