ニュース その他製造 作成日:2014年7月1日_記事番号:T00051254
高雄市小港区の南星計画区で計画されている高級プレジャーボート製造専用区「遊艇産業園区」が第2段階の環境影響評価の対象となったことを受け、業界団体は計画面積を当初の113ヘクタールから46ヘクタールへと大幅に縮小する方針を固めた。1日付工商時報が伝えた。
今回の面積縮小は、環境影響評価に通過のめどが立たない中、計画をスムーズに推進するためやむを得ない決定だ。プレジャーボート業界は、面積縮小後の計画書を近く提出する構えだ。
台湾区遊艇工業同業公会の張学樵総幹事は「社会は理性的ではない。投資を行おうとしても、適当な用地が見つからないボトルネックに陥っている」と嘆いた上で、「あきらめず、必ず成し遂げる」と計画実現を誓った。
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