ニュース 電子 作成日:2014年7月1日_記事番号:T00051263
通信キャリア大手、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は30日、NTTドコモとの提携でドコモの公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを、1日149台湾元(約500円)で好きなだけ利用できるプランを開始した。業界最安値をうたう。日本各地の空港、地下鉄、コンビニエンスストア、ファストフード店など全国6万5,700カ所で利用できる。1日付工商時報が報じた。
遠伝はこの他、サービスを開始した第4世代(4G)移動通信システムの一部月額払いプラン利用者については、日本での4Gサービス利用が1日当たり最高299元で使い放題となるプランも開始した。通常の3G、4G契約の場合は399元だ。
また、ドコモが開発した日本語音声翻訳アプリ「はなして翻訳 海外生活」の海外トライアル用機能限定版の無料ダウンロードサービスも9月30日まで行っている。米グーグルが提供するアンドロイド端末向けデジタルコンテンツ配信サービス「グーグルプレイ」でダウンロードでき、日本語と中国語双方の翻訳が可能だ。英語、韓国語にも対応している。
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