ニュース 運輸 作成日:2014年7月3日_記事番号:T00051306
中華航空(チャイナエアライン)は2日、桃園国際空港から中国の長春(吉林省)と合肥(安徽省)に就航した。3日に煙台(山東省)、14日には徐州(江蘇省)と、7月前半に中国の計4都市に路線を開設する。これにより同社の中国の就航地は32都市に拡大する。3日付経済日報が報じた。
中華航空の中台路線は現在の週129便から152便に拡大する(同社リリースより)
桃園〜長春線は月曜、水曜、日曜の週3便の運航で、フライトスケジュールは▽桃園・午前7時発、長春・午前10時20分着▽長春・午前11時55分発、桃園・午後3時30分着(月曜は午後3時40分着)──。
桃園〜合肥線のフライトスケジュールは、水曜日が▽台北・午後3時35分発、合肥・午後5時50分着▽合肥・午後7時40分発、台北・午後10時着──。日曜日が▽台北・午後4時55分発、合肥・午後7時10分着▽合肥・午後8時20分発、台北・午後10時40分着──。
桃園〜煙台線は月曜、木曜の週2便、桃園〜徐州線は月曜、水曜、土曜の週3便の運航となる。
中華航空はまた、今月より桃園〜温州線と高雄〜南昌線を週3便から5便に、桃園〜麗江線を週4便から7便に順次増便する計画だ。
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