ニュース 社会 作成日:2014年7月4日_記事番号:T00051330
中央気象局は4日、台風8号(アジア名・ノグリ)が鵝鑾鼻の東南東2,700キロメートルの太平洋上で発生したと発表した。午前8時時点の予報では、8~9日にかけて沖縄を直撃するコースを取るとみられており、気象局は8日以降、日本を訪れる予定の市民に注意を呼び掛けている。中央社電が報じた。
台風8号の予想進路図(4日=中央社)
なお、台風8号は週明け7日に台湾の東海上700~800キロメートルまで接近し、外郭の雲によって台湾全土に雨をもたらす見通しだ。気象局は降雨量は今後の台風の発達程度や太平洋高気圧の状況によるものの、北部や東部は強い雨が降ると予想している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722