ニュース 運輸 作成日:2014年7月4日_記事番号:T00051333
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は3日、桃園国際空港から中国・貴陽(貴州省)に定期直航便を就航した。木曜と日曜日の週2便の運航で、7月のフライトスケジュールは▽桃園・午後5時発、貴陽・午後8時着▽貴陽・午後9時発、桃園・午後11時50分着──。4日付経済日報が報じた。
復興航空はこれに先駆け2日に桃園〜泉州(福建省)路線も開設した。月曜、水曜、土曜の週3便の運航で、7月のフライトスケジュールは▽桃園・午後5時30分発、泉州・午後7時着▽泉州・午後7時50分発、桃園・午後9時20分着──。
この他、6月にチャーター便を台中〜張家界(湖南省)、高雄〜蘭州(甘粛省)に就航、今月7日には高雄〜宜昌(湖北省)路線も開設する計画だ。初期は3路線とも週1便の運航を予定するが、将来的には定期便への切り替えも視野に入れる。
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