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吉本興業の常設型物産店、金門島でオープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年7月7日_記事番号:T00051372

吉本興業の常設型物産店、金門島でオープン

 吉本興業は5日、大手デベロッパー、台湾土地開発(台開)と提携し、金門島のショッピングセンター(SC)、金門風獅爺批発免税商店街(ウインドライオンプラザ、WLP)西館2階に、日本47都道府県の特産品・工芸品を販売する常設型物産店「吉本47特選市場(日本語・よしもと47ご当地市場)金門WLP店」をオープンした。


吉本興業の大崎洋社長(左1)らがスイカを切って成功を祈願した。台開の邱復生董事長(中)はスイカの紅色が業績「紅」(好調)を表すと説明した(5日=中央社)

 よしもと47ご当地市場は吉本興業創業100周年の2012年4月、大阪にオープンしており、金門WLP店は海外初の店舗。台湾・中国の消費者に日本の魅力・ブランドを伝える。54社が出品し、取扱商品は441種類(食品・菓子:102種、雑貨・工芸品:339。よしもと関連商品を除く)。

 6日付工商時報によると、吉本興業は初年度販売目標1億2,000万円を掲げた。