ニュース 電子 作成日:2014年7月9日_記事番号:T00051433
シリコンIP(半導体の知的財産)提供会社、力旺電子(イーメモリー・テクノロジー)は、モノのインターネット(IoT)など向けの「NeoFuse」技術がファウンドリー各社に導入され、第3四半期に量産に入る見通しで、下半期の好業績を期待している。9日付工商時報が報じた。
同社は、「NeoFuse」の応用先はIoTの他、▽スマートフォンなどモバイル端末▽ウエアラブルデバイス(装着型端末)▽スマートハウス▽医療エレクトロニクス──などで、CMOSイメージセンサーやブルートゥース、セットトップボックス(STB)、無線通信チップを強化できると説明した。主に0.11マイクロメートル、65、55、40、28ナノメートルなど20以上の製造プロセスに採用されている。
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