ニュース 商業・サービス 作成日:2014年7月10日_記事番号:T00051451
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)の6月売上高は前年同月比1.73%増の49億900万台湾元(約170億円)となり、6月としては過去最高を記録した。また、上半期の売上高が前年同期比5%増の273億800万元だった。10日付工商時報が報じた。
第2四半期の売上高は142億4,600万元で、前期を9%上回った。
同社は「猛暑で季節性商品の売り上げが伸びた。店内座席の設置が生鮮食品の売り上げにつながった他、ソフトクリームが好調だった」と説明した。
マンゴー味のソフトクリームは6月だけで600万本を売り上げるヒット商品となった。ソフトクリームのサーバー設置店舗は1,000カ所に達し、年内にも全体の半数で設置を完了する予定だ。
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