ニュース 電子 作成日:2014年7月10日_記事番号:T00051462
マイクロソフトがパソコン向け基本ソフト(OS)の「ウィンドウズ7(Windows7)」の新機能の追加を伴う更新(メインストリームサポート)を来年1月13日で終了することを受け、PC業界では買い替え需要が生じるとの観測が高まっており、台湾の2大PCブランド、華碩電脳(ASUS)と宏碁(エイサー)が恩恵を受けそうだ。10日付中国時報が報じた。
マイクロソフトは、動作の不具合やセキュリティの修正などを行う延長サポートは2020年まで継続する。
この他、同社は来年7月で「ウィンドウズ・サーバー2003」に対する延長サポートを中止するため、企業向けサーバーも買い換え需要が予想されている。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722