ニュース 商業・サービス 作成日:2014年7月11日_記事番号:T00051481
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル、通称「ガンプラ」の最新商品の展示や販売などを行うイベント「ガンプラエキスポ台湾2014」が11日、台北市信義区の松山文創園区で始まった。
「HGUCネオ・ジオンク」の大型モデルは人気で、一緒に写真を撮る学生もいた(11日=YSN)
ガンプラエキスポはガンダムとガンプラのファン拡大を目的にバンダイ台湾が2007年より開催しており、今年は昨年と同水準の5万人の来場者を見込む。
正午の開場前には約500人のファンが列を作り、入場した後、デジタルカメラを手に「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」に登場したガンプラとしては過去最大の高さ86センチメートルの「HGUCネオ・ジオンク」などを見て回った。また、初めて台湾のファッションブランドとの提携で制作したガンダムイメージ入りのTシャツや帽子、トートバッグも展示され、注目を集めていた。
バンダイ台湾の中村真也総経理は、「ガンプラエキスポはアジア各地で開催しているが、台湾では特にガンダムやガンプラが好きな人が大勢集まってくる。ガンダムの35年分の歴史を楽しんでほしい」と語った。
ガンプラエキスポの開催は20日まで。平日は午前11時30分、土日は午前10時30分開場で、午後9時30分に終了する。入場料は無料だ。
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