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民進党、住民投票で国民党と調整も


ニュース 政治 作成日:2008年1月23日_記事番号:T00005161

民進党、住民投票で国民党と調整も

 
 民進党の総統候補、謝長廷氏は22日、経済日報のインタビューに応じ、陳水扁総統と20日に会談し、台湾の国連加盟に向けた住民投票で賛成を得るため、国民党と意見調整を行う姿勢を伝えた。23日付聯合報が伝えた。

 3月の総統選挙では、民進党が提案した「台湾名義での国連加盟」と国民党が提案した「中華民国名義での国連復帰」の是非を問う住民投票が実施される予定だ。謝氏は「両党の住民投票がいずれも賛成を得られなければ、台湾にとって大きな打撃となる」と指摘。その上で、「運命共同体としての共通認識を形成すべく、国民党と協議を行う用意がある」と述べた。

 謝候補は「台湾の声を国際社会に届けるには、住民投票で賛成を得ることが必要で、国を二分すべきではない」と指摘。政党の利益ではなく、台湾全体の利益を優先し、与野党で合意可能な案を模索していく姿勢を示した。今後は両党の住民投票を一本化することなどが課題になるとみられる。国民党が協議に応じるか注目される。