ニュース 商業・サービス 作成日:2014年7月18日_記事番号:T00051622
台湾飲食チェーンによる米国進出が相次いでいる。このうち、台湾デザートのチェーン店、鮮芋仙(ミートフレッシュ)は15日、直営の米国1号店をカリフォルニア州にオープンした。18日付工商時報が伝えた。
鮮芋仙は今後米国独自のデザートも開発・販売していく方針だ(同店リリースより)
また、大手ドリンクスタンドチェーン「CoCo都可茶飲」は、2011年に米国に進出し、現在現地で12店舗を展開。年内に15店舗まで出店を増やす。同社によると、1杯当たり単価は台湾の3倍、1店舗当たりの売り上げは台湾の2倍以上に達するという。
業界関係者は、欧米は人口が多い上、消費力が強く、1人当たり国内総生産(GDP)も高いため、外食業界による進出は今後も続くと予想している。
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