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音楽配信スカイイーソフト、中国に進出


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年1月23日_記事番号:T00005171

音楽配信スカイイーソフト、中国に進出


 オンライン音楽配信業の願境網訊(スカイソフト)は22日、中国でカラオケ用音楽コンテンツの版権管理事業に参入すると発表した。同社は中国子会社のBMHを通じ、EMIパブリッシング、ワーナー・チャペルから中国でのカラオケ関連の版権を取得した。年内にシンガポールと日本への進出も計画している。23日付工商時報が伝えた。

 同社はこれまで台湾でオンライン音楽配信事業の「KKBOX」を展開してきた。昨年は1,300万米ドルの増資を行うなど、海外進出に向けた準備を進めてきた。

 同社は数年前に中国法人を開設していたが、本格的な事業開始が遅れていた。創業者の林冠群氏は「中国では検索サイトや音楽の無料ダウンロードを提供する業者が多く、音楽をストリーミング配信して月額料金を受け取る台湾での経営モデルは中国には適さない」と指摘した。

 中国では最近、文化部と国家版権局がカラオケ業界から著作権料を徴収する政策を打ち出したため、版権管理市場に将来性があると判断した。