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大潤発、大型店戦略を維持


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年1月23日_記事番号:T00005172

大潤発、大型店戦略を維持

 
 量販店の大潤発(RTマート)は、ライバルの家楽福(カルフール)や愛買吉安量販店(Geant)が小型店の展開に参入する意向を示す中、大型店に特化した戦略を維持していく意向だ。23日付工商時報が伝えた。

 大潤発は仏流通大手オーシャンと潤泰集団が合弁で展開している。昨年就任したフランス人のシモン総経理は、「台湾経済は成長を持続する。市場にはまだ空白地域があり、量販店にはまだ大きな成長余地がある。電子商取引との融合など新たな販売形態の導入や物価上昇分を加味すると、今年は既存店で3%以上の増収を見込んでいる」と話した。

 大潤発は昨年、新規出店を行わなかったが、前年比で2.5%の増収を確保した。同社は今年、嘉義に出店。来年には台北県新荘に進出する予定だ。また、利益率を引き上げるため、自社ブランドの比率を現在の5%から年内に10%まで高める方針だ。