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ルンテックスとシノペック、中国コンビニで提携


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年7月30日_記事番号:T00051816

ルンテックスとシノペック、中国コンビニで提携

 潤泰集団(ルンテックス)は中国のコンビニエンスストア事業で、傘下にコンビニ、易捷便利店(イージージョイ)を2万3,000店以上擁する中国石油化工集団(シノペック)と提携意向書を交わした。当面はシノペックの自社ブランドで、上海市から試験的に出店し、その後珠江デルタ、中国全土に拡大する。両社提携で独自ブランドを創出し、中国最大のコンビニに浮上する可能性もある。30日付経済日報が報じた。

 ルンテックスは2001年からコンビニ、喜士多便利連鎻店(Cストア)を展開しており、中国の外資で初めて黒字化した。資本金は6,000万米ドル。上海市、広東省広州市など珠江デルタ、長江デルタを中心に店舗数は600店以上。

 シノペックは、中国政府の国有企業の経営効率向上政策を受け、イージージョイの提携パートナーを模索する中、Cストアの効率的な経営管理やコンピューターシステム、中国の大潤発(RTマート)との共同調達などの優位性に目を付けた。

 シノペックはイージージョイの株式3割を戦略パートナーに譲渡するとされ、ルンテックスが引き受ければ、中国流通市場での地位がさらに高まる見通しだ。