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中華電信のIPテレビ機材、華碩陣営が落札


ニュース 電子 作成日:2008年1月23日_記事番号:T00005186

中華電信のIPテレビ機材、華碩陣営が落札

 
 中華電信のIPテレビ用セットトップボックスの発注先を決める入札で22日、華碩電脳(ASUS)と華電聯網(フアコム・システムズ)の企業連合が27万台の受注に成功した。契約額は9億4,000万台湾元(約30億9,500万円)で、1台当たりの出荷価格は3,400元まで下落した。23日付経済日報が伝えた。

 華電聯網は華碩電脳傘下の永碩聯合国際(ユニハン・テクノロジー)と提携している。今回受注分は3回に分け、早ければ第1四半期末にも出荷を開始する。

 今回の調達案件は45万台規模で、入札は2回に分けて実施される。残る18万台については、鴻海精密工業と華電聯網が競合していたが、原則として既に受注先に決まった華電聯網は入札に参加できないため、鴻海の受注が有望視されている。2回目の入札は春節(旧正月)前にも実施される予定だ。

 ただ、鴻海は中華系統整合と知的財産権問題で合意に達しておらず、2回目の入札に参加するか微妙な情勢となっている。鴻海が入札参加を見送った場合は、華碩・華電陣営が再び入札に参加できる。