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馬候補、産業界に中台関係進展を強調


ニュース 政治 作成日:2008年1月24日_記事番号:T00005191

馬候補、産業界に中台関係進展を強調


 国民党の総統候補、馬英九氏は23日、六大産業団体主催の「台湾経済発展フォーラム」に出席し、中台関係で進展があれば、グローバル経済の中で台湾が孤立化する懸念はないとの認識を強調した。24日付工商時報が伝えた。

 馬候補は「中台関係が進展しさえすれば、米国と自由貿易協定(FTA)を締結しても問題は生じない」と述べ、中台関係改善が台湾経済生き残りの鍵になるとの考えを示した。

 出席者から中国、日本、東南アジアとの経済統合に台湾が取り残されているとの懸念が示されたのに対し、馬候補は「東南アジアや日米とのFTA締結は中国大陸の態度次第だ」などと述べた。
 馬候補はまた、総統に就任すれば、中国との「小三通」を全面的に解禁し、中台間で週末チャーター航空便の運航を直ちに実現する考えを示した。

 また、同席した副総統候補の蕭万長氏は、中台関係改善のほか、東南アジアとFTAに準ずる協定を結ぶことやオブザーバーの資格で域内経済共同体に参加することなどを挙げた。