ニュース 電子 作成日:2014年8月4日_記事番号:T00051913
半導体メモリーの華邦電子(ウィンボンド・エレクトロニクス)の詹東義総経理は1日、今年の設備投資額を138億台湾元(約470億円)に、従来計画の106億元から約3割引き上げると表明した。上方修正は2回目。12インチウエハー月産能力は第4四半期4万枚に達した後、来年第1四半期に4万4,000枚まで増やす計画だ。2日付工商時報などが報じた。
証券会社はサムスン電子やSKハイニックスの増産計画で供給過剰を懸念している。詹総経理は、増産には時間がかかるので、今後1年は供給に大きな変化はないと考えている。
同社が同日発表した第2四半期の連結売上高は97億4,200万元と前期比11%増えた。製品別では、特定用途向けDRAMの売上高が前期比8%増え、売上高全体の51%を占めた。ハードディスクドライブ(HDD)の需要が強く、平均販売価格(ASP)が上昇したためだ。モバイルDRAMは低消費電力製品の需要増で21%の増収、売上高構成比13%だった。詹総経理は、ウエアラブルデバイス(装着型端末)市場の成長に伴い、モバイルDRAMの売上高構成比は2割に近づくとの見通しを示した。フラッシュメモリーは11%増収だった。
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